henopon

長編を描きたい。サーガのようなものは描けるのか。描いた後、削除、コピペを駆使して構成を組みなおしても、話がまとまらんやんかとなる人へ。はい、私です。

主人公の紗弥は異性と付き合うと、ことごとく1年で別れる。意地でも続けてやろうと決めていたが、今回も同じ。一人でドライブに来たとき、ひょんなことから失恋した仲間を乗せた。そして二人…

種田山頭火が好きなんや。思うがまま話したいけど、口下手。縛られると一句は出ない。でもこの思いは吐きたい。

とにかく書き終えた。精根尽き果てた。さっさと応募……推敲しなきゃ！ほな、おまえができてるんか？できてないけど！

野球部の隆は早い夏を終えて冬の共通テストを受けに来た。帰ろうとすると駅までの受験生の波……ベンチで元マネージャーの由美と時間をつぶした。

ランキングの上から作品にすればいいんじゃないかと思っている方！編集者はAIに代わられようとしているのか。AIが選んだ歌や小説が売れたらどうする？出版者は頭を抱えるしかない。編集者…

大学で語学を学んだ主人公は、就活で面接官に言われた言葉にキズついた。そんなとき一人の中年に慰められて彼に恋をした。 時が過ぎて、やがて彼女は副業で名もない作詞家が書いた詞を売るこ…

長編を書くのは難しい。だいたい10万字くらいの作品は難易度と労力とリスクとモチベと時間が気になる。だから少しでもヒントになればと思い、絶対的なド素人がアドバイスをしようという。ふ…

大阪から東京へ転勤した荻野蓮は、夜な夜な骨が軋んで眠れない。病院で検査をしても原因は不明で安定剤なるものを出された。痛いときに飲めと言われたのを忘れて飲んでしまい、そのままうつら…

長編を書くのは難しい。だから少しでもヒントになればと思い、絶対的なド素人がアドバイスをしようという。ふはははは！偉そうですんません。

子どもの頃から絵がうまく、絵画教室や予備校に通い、たくさんの絵を描いてきた芸大生の主人公。絵がうまくなるにつれて絵の世界にくっついてくる「垢」も見えてきた。うまいだけては描いては…

別の小説に出てくる仁科准教授の一日の一コマを覗いてみると？

参加してのお礼。 創作論論争が勃発してるみたいだけど、そういうのはそれぞれがこそっと持っているものだと思う。 でもそれだけ熱くなるのは、みんなが本気だということでもある。 のんび…

高校生のわたしは本が好きなメガネの西野くんに惚れてしまった。春から我慢していたけれど、梅雨の日に我慢できなくなった。

幼馴染みの琴絵と響は二人とも意識はしているものの、付き合いが長すぎて腐れ縁に陥っている。見かねた琴絵の祖母と母は花火大会に誘うようにアドバイスするが、響は約束してくれない。あの手…

バツイチ、ブラック企業の営業勤めの中村は会社から帰る途中、見ず知らずの二人組みに刺された。別れた嫁のところにいる娘の顔を見て死にたいと願う彼の前に、闘いの天使を名乗る女が降臨する…

田舎から大阪へ出てきた大学生の春瀬はホームシックのまっただ中、夕暮れのコインランドリーで川村というコミュ力お化けに出会う。くそ真面目な高校生活を送ってきた春瀬にとって苦手とするタ…

短編、すぐ上限超える人です。でもストーリーも進めたい。奥行きも増したい。言葉を磨くと言われるが、文豪でないとできん。 初めは伝わるように描くことだけでいいんだ。 司馬遼太郎は…

大学生の野坂と川瀬は生まれも育ちもまったく違う。野坂の子どもの頃は掃き溜めのような世界だった。高校のある日、川瀬は写真部の野坂のモデルになる。そして撮影が終わった後、急に涙があふ…

聖地グレイシアに風を起こし、二人は世界の意思に導かれるように聖女教会本部のある、古い土地へと踏み入れた。抑えつけられた五つの精霊の力を蘇らせるべく、これまで仲間だった教会の者たち…

高校生の礼子は都道府県対抗駅伝に出たいと夢見ていた。小学生のマラソン大会で雪の結晶を見たことがある。見えるはずのないものが見えた不思議な経験をしたが、中学生と高校生になるにつれて…

模試の結果に一喜一憂、もうすぐ試験がはじまる12月の緊張する中、二人の小さな出会いがある。主人公は予備校の帰り道、ポツンとあるガチャポンを回してみた。中から出てきたものは……1万…

魔法の拳銃一つで街から街への旅の空、ロペは賞金稼ぎとして暮らしていた。 魔法を誰にでも使えるようにと、たった一人で戦争を終わらせたと言われる、大魔法使いシュミットが製作した拳銃…

世界に歪みが出る。世界を救ったと勘違いした二人は、国王と女王の化身の聖剣を手に入れ、新たな旅をはじめた。とりあえず二人は聖剣なんて興味ない。捨ててしまいたいが、お祓いしてくれると…

僕は交通事故で意識不明の姉の魂を求めてトンネルを抜けた。昔、姉が世界はカケラで魂が通るトンネルでいろんな世界と繋がっているのだと教えてくれたから。 姉の幻影に抱かれた。 気が…

ルテイム城で悲しい別れの後、二人は教会本部へと行くことにした。しかし彼らを乗せた教会船がグレイシアの魔女に襲われた末、遭難。やがてグレイシアの騒動に巻き込まれることになる。教会、…

第二次帝国戦争を終わらせた大魔法使いは褒美として隠居を申し出た。田舎の家の庭で収穫していると、また何やらきな臭い話が。弟子にも見捨てられた魔法使いはお転婆の姫様の家庭教師として帝…

代々狐の妖力を得る二宮は戦いの末、怪我を負ったところ、何の変哲もない高浜に救われた。それから二人は闇と戦うことになる。 BLを描こうとして、どう描けばよいかわからず「二人静」の…

白狐の魂を継ぐ二宮は、ある日人でないものとの戦いに敗れたところ、塾から帰る途中の高浜に介抱された。しかし命が救われたものの、力の大半が高浜に流れ込んだ。一人では何もできない白狐は…

各地には、この世とあの世のを隔てる領地がある。あの世の魂が今、この世へと流れ込もうとしている。あの世の鬼に人々の暮らしが脅かされつつある世界で空海の時代から続く「龍洞の拳」を携え…

コロブツの穀倉地を灰と化した二人組は、再び二振りの剣を捨てるべく聖なる地へと旅立つ。湖に二度と来るなとサヨナラを告げられて。二振りの剣を見捨てて教会の案内から二人は逃げると、どう…

わたしは浪人生である。名前はもうない。てか、浪人生てそんな扱いっ！？新しい塾で新しい先生と会い、勉強を再開した。教えてくれるわけでもない塾、わたしの精神的な不安は増していく。先生…

各地の神様の本音を聞く企画。ミニコミ誌の記者のわたしが、全国の神様仏様にお話を聞くことになりました。 上方落語の「貧乏神」という噺を意識しました。どなたか演じてください。

大学生のわたしは「メガネをやめてコンタクトにしたら」と提案された。

わたしは稀代の編集者である。作家の魂を食い尽くすと言われる。それでもこのわたしの魂を食い尽くそうとする輩がいる。

臨床心理士の平凡な日常と平凡なクライアントのやりとり。

家族も応援してくれたのに