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完結しました

いつもお世話になっております。
カクヨムコンに参戦中の「さよならに問う」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557666225967
がついに完結しました。連載中に支えてくださった方々、完結を待って一気読みしてくださる方々、皆さまの応援が心にしみました。心よりお礼申し上げます(≧▽≦)

規定文字数の戦いを終えた後、一月中の完結を目指すことになるとは思いがけないことでした。甘いばかりの恋愛ではないけれど、続きが気になるとおっしゃってもらえたことで六人分の物語を間に合わせたいと感じるようになりました。


完結した翌日に音声化コンテストの結果発表があり、ボクっ娘で敗れたことに悔しい思いをしました。中間選考後に読んで良さを知っていたからこそ、なおさら。
改稿して短編賞に回す選択肢もありますが、別の方法で供養していこうかなと考えています。

私にとっては、彼女達も大切なヒロインですから。
彼女達がいたからこそ、筆が止まっていた「さよならと問う」の構想が動き出しましたから。

今後の執筆の予定は決まっていませんが(読者選考までに追いかけている作品をヨムヨムする予定はあります)、これからも何卒よろしくお願いいたします!

2件のコメント

  • 羽間さま

    こんばんは!
    このたびは拙作『探偵の妻が強すぎる』にレビューをいただき、ありがとうございます!
    我妻夫妻を永遠に見ていられると表現いただき嬉しく思います!
    この場をお借りして感謝申し上げます☆
    (お礼が遅くなってしまいました……)


    御作『さよならに問う』も、大学生活の青春の一コマを、深く追究しリアリティあふれる筆致で、楽しませていただきました!

    規定文字数との戦いと、近況ノートに書かれていますが、綿密な構成、綿密なストーリーから、とてもそんなふうには見えないくらい、しっかり準備して書かれたものと思っていました!

    楽しい読書時間をありがとうございました!
    引き続きよろしくお願いいたします☆
  • 銀鏡怜尚さま

    近況ノートにお越しくださり、ありがとうございます!
    「探偵の妻が強すぎる」はレビューを書きたいと思いながら、連載を追っていました。あの二人のやりとり、ずっと見守っていきたいです。すずめさまが推していた作品なので気になって覗いてみたのですが、すぐに虜になりましたね。

    自作を楽しんでくださり、こちらこそありがとうございました! 10万字以上の長編は書いたことがなかったため、期間内に書けるかどうか不安でした。構想は数年前からできていたものの、六人の口調や性格などを書き分けられるか、色々と課題が山積みだったのですよ。
    群像劇ならではの視点の切り替わりを味わってもらえたら幸いです!
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