11月22日よりエッセイ「Prelude To Blues (私の推薦盤)」の連載を開始しました。
1950年代に生まれた筆者が愛する音楽、それはブルースをはじめとするビート・ミュージックです。
アメリカの黒人たちが生み出したブルース、R&B。
そして、それに多大な影響を受けて英米の白人たちが生み出したロック。
さらにそれは海を越えて極東の小さな島国にも飛び火し、ジャパニーズ・ロックとなりました。
本シリーズでは「From Father To Son(ロックアルバムで聴くブルース)」同様、すべての世代にわかる形で、それら音楽の魅力、アーティストとアルバムを紹介していきます。
第3回も、日本のロックバンドが登場です。
90年代以降のJロックの中でも、ひときわユニークなサウンドと歌詞でいまだにファンを惹きつけるベテランバンド。
そんな彼らのターニングポイントととも言えるアルバムに、スポットを当てます。
ぜひ、お読みください。