北海ハル

大人になると「財力と落ち着きのある人」が 大学は「ノリが良く気回しの利く人」が 高校は「活発で明るい人」が 中学は「サッカー部」が では……小学校ではどうだろうか？

幼少期に意味も無く蟻の隊列を踏みつぶしたり、虫の頭部を引きちぎったりしていませんか？ そういうことをすると、いるようになるよ 出るとか、出ないとかじゃないよ。 いるか、いないかだよ

子供の頃にだけ、そういうものが見える、という話はよくある。 それはきっと、自分自身がどうあるべきか、その指針をそばで見てくれるためなのかもしれないな、と思う。

オカルトな話題が好きな大学生の男が、とある禁足地の情報を入手した その先で見た、恐ろしい真実とは……？ ※過去に短編集で複数の作家さんと合作をした際の作品です。本文、内容共にオ…

いつ、どんな時に何を考えていたのか、そんな備忘録的存在です ただの日記みたいなものと思っていただいて構いません。

【縦組み・文字サイズ小推奨】 幻の超大陸 ムー 謎多きシュメール人 海底に沈んだ街 地下深くに存在する、古代文明都市…… 今となっては逸話やオカルトのように扱われるそれらは、果…

光の裏に影があり、善に対して悪があるように、生きる事にもまた死という側面が付いて回る。 近親者の立て続けの死を受けた一人の人物が、生きる事とは本当に正転側の存在なのかを考え、そし…

分からない

嫌がる彼女の腕をやすやすと振り払い、次々とその素肌を露わにしていく男​───『暴漢』 ショートショートを色々上げていきます

私の輝かしい幼少期を飾ったのは、いつも君との日々だった

日夜仕事に追われ、家路についてようやく小説の読み書きに打ち込める……そんな日々を送っていて、常に疑問だった事がある。 「これだけの期間書いてきて、ここまで読まれない事ってあるか？…

ふと目を覚ますと、そこは異世界だった​───などという書き出しを行う過程は既に過ぎた。

とある図書館の、とある利用客 過去に借りた本の履歴は、実は図書館側の端末でアクセスできたりするのだ…

道をツイツイと歩く黒猫を見掛けたとある作家の物語。 黒猫は凶兆のシンボルか、はたまた福を呼び込む存在か…？

人それぞれにある「愛す土地」 また、それとは別にある「故郷」 あなたは、どちらをどう生きますか？ また、記憶には無い「懐かしい」という感覚を、どう捉えますか？

人生は選択の連続であると、人は言う だがそれは一本の太く長い道に枝葉が付いたものを拾い、また太い道へ戻るだけに過ぎない あの時、あの枝葉の先を選ばなかった自分は─────

私の普段の書き方について、ざらざら書いた次第です。 数年後、私が見て後悔するためのものなので、別に読まれなくても何でもいいのです。 そういうものなのです。

ある日気付いてしまった 母親のうなじにスイッチが付いていることに───────

高校2年になるまで彼女の出来なかった僕に、やっと彼女が出来た。 でも…告白された時からずっと気になっていた事がある。 それは「どこからどう見てもその子は『キリン』」なのだ。 狂っ…

誰しもが訪れる駅のホーム そこで生まれる、恐ろしい出来事はご存知ですか────？

ここはテスト試験の場です。 ここには12の質問が用意されています。 これによりあなたの大まかな性格が分かるかもと思われます。 深く考えず、気軽にどうぞ。

果たしてこれはフィクションだろうか？

会話のみ。 最後にその意図が掴めるはずです。 どうか最後までお楽しみください。

近頃、何かしらの案件を出したり、意見を述べたりするのを躊躇う人間が増えているように思える。 それはネットや周囲の反応を気にしてのものではありませんか？ ────くだらねぇ。 そ…

みんなの知らない美女がいますよ……

真夏でも真冬でも──── どんな時期でも屋内で淡々と行われているイメージの強いスポーツ、卓球。 だが本当に、根暗で地味なのだろうか？ 世間のイメージ、先入観を覆す、彼らの死闘を描…

全世界が武力の放棄を宣言してもなお、その武力を引っ込めない諸国に提案した意見とは……？

あるところに、人の心の『こえ』が聞こえる男がいたという…… 番外編→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882869788

女に愛され続けたある男 その男には、とある秘密があって……！？

もし、あなたの目の前に神が現れ「願いを一つ、何でも叶えてやる」と言われたら、何を願いますか────？

身近にありそうな、ちょっとしたいざこざ……

普段から通る道の壁に突然貼られた紙に書かれていたものは……

何事にも必死になれない男がいたという……

誰しも忘れられない夜というものはある。 ある少年が夏の暑さから逃げるようにして登った丘の上には、星が落ちていました。 名前も語られない高校生の少年と、忘れられない夏の夜の物語。

観光都市として盛り上がりを見せる函館。 だが、観光客は知らない。 そこに住む人にしか分からない。 主に、中高生にとって重大な問題になりかねている、函館の実態とは。