• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

剽窃された話

剽窃されたときのことを書きました。
『しらばっくれて剽窃ラプソディ』
https://kakuyomu.jp/works/822139839067275111

あんまり楽しい話題じゃないにもかかわらず読んでくださった方々には心よりお礼申し上げます。
ずっと言えずに一人で悩んでいて、書いてないこともいっぱいあって、メンタルをやられておりましたが、こうして公開して、読んでいただいたことで、やっと前に進めそうです。



盗作や剽窃された人がカクヨムを退会したり、筆を折ったり。
そんな理不尽を何度も見てきました。
私自身も被害に遭って何も書けなくなって、一時期カクヨムから逃げていました。


でもさ、悔しくなっちゃって。
負けてたまるか! と思って、カクヨムに戻ってきました。


この「被害者が泣き寝入りする流れ」って、カクヨムに限った話じゃないよね。
世の中には「揉め事を起こすなよ」みたいな空気があるから、被害者は孤独だと思うんです。孤独だから、声も上げられずに消えてしまう人が出てきてしまうんです。


だから、このエッセイが、剽窃や盗作の被害に遭って傷ついている人のところへ届きますように。
あなただけじゃないよ、そんなメッセージになればと思って公開しました。
(無関係の方々には迷惑な話ですね、済みません)
だって私自身もね、剽窃被害に遭っても泣き寝入りせずに声を上げた方たちに勇気をもらえたんですよ。


ただ、復讐がしたいわけではないので、個人が特定できないようエッセイはかなり手を加えています。
あと読み物として、恨み節にならないように気をつけたつもりです。
でもやっぱりジメっとしてるかな、そこはごめんね!




ご本人の許可は取ってませんが、私の性格は知ってるはずだし問題ないと思います。
ネタにされるのわかってたでしょ、ホシヒデ。
ちゃんと謝ってきたら許してあげようと思ってたけど、何も言ってこないんだもの、そりゃネタにされちゃうよ。
私は反省する人には優しいのにな!(自分で言うと胡散臭い)

とりあえずこのエッセイを読んで反省なさい、ホシヒデ。
そして、今もまだあなたを応援してくれる人たちを大事になさい、ホシヒデ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する