久しぶりにクッキーを焼いたら、穴が空きました。
生地に空気が入っちゃったんですね。もう~つめが甘い!
まあ、こういうこともありますね。
割れなかっただけヨシ!
お菓子職人が焼くクッキーはこんな状態にはならないわけで、やはり技術! プロの技術というのはすごいなあと改めて思いました。お店で売られているクッキーはとても美しい……。
こんばんは、ゴオルドですよ。
うちの庭では、セミがクマゼミからツクツクホウシに切り替わりました。
きょうは全然創作と関係ない話なんですが。
先日、お魚屋さんでカンパチを買ったんです。1尾まるごとで500円というお買い得価格。お刺身にして食べたいなと思いました。
それで、お店の方に「3枚におろしてください」ってお願いしたんですね。
すると、お店の方は「頭、割りますか?」と私に尋ねたのです。
頭を割る……??
ちょっとどういうことかわからなくて、「割ってください」と即答しました。迷いがなかったね、ちょっとどういうことなのかわからないからこそ、割ってほしい、みたいな。
そうしたら、本当にカンパチの頭をまっぷたつにしてくださいました。縦にまっぷたつ。
……??
この割られた頭、どうするの?
煮付け? あら炊きにしてってこと? でも、あら炊きにするほどの量はないけれど(かなり小ぶりなカンパチなので)……どういうこと?
そのとき気付きました、このカンパチが加熱用として売られていたことに!
お刺身で食べる気マンマンだった私、おかげで食中毒を回避できました。良かった良かった。
今回、「頭、割る?」という聞き慣れない質問文を覚えて、ちょっと嬉しかったです。「頭割り」とは違うんだぜ!
