演劇雑誌『悲劇喜劇』の9月号、「せつない演劇。」の特集を読んで、
やっと「せつないとは」が理解できた気がする。
感覚的にはわかっていたけれど、
ああ、せつないって、こういうことか! というのが自分なりに言語化できました。
もちろん「せつない」を小説内に作れるかどうかはまた別ですけども。
でも、こういう理論で作るのか、というのはわかった……かも?
まだ頭で理解したつもりになっているだけかもしれないけれど。完全消化まではいかないかな。
勉強として、短編で挑戦してみます。せつないを作るぞ。来年ぐらいに。来年なのかい。
あっ、それとは別に、短編を用意しています。
来週ぐらいに公開できそうです。
カクヨムコンとは関係ないクリスマス短編ですが、読んでいただけたら嬉しいです。