ご当地もの小説の自主企画、私は不参加のつもりでしたが、皆さんの作品を読ませていただいていて、アイデアが閃きましたので一気に書き上げました。完結しております。
『ウルバンの寄辺』です。舞台は福岡県です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426230362967/episodes/16816700426230368312けれども……。
求められているテーマと合ってないような気がする……。
明るくて? ポジティブな? 郷土愛あふれる? 行ってみたくなっちゃうような? そういうのをお求めなんですよね、きっと。なんかそういうのじゃないのが出来上がりました。
創作って思ってたんと違うもんが出来上がることもありますよね! あるある!
ウルバンは死者の霊魂という意味で使っています。ウルバンは盂蘭盆の語源だという説があります。
「天則の回復者」のこともウルバンって言うらしいんですが、こちらはちょっと意味を掴みかねております。何なの、この厨二心をくすぐる感じのワードは……。