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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第75話 昨日の露天風呂での出来事』更新しました!
誠は窓の外の海を見ながら昨日大浴場で出会った『少年兵』の事を思い出していた。
かなめにそのことを話すとかなめはここは今日は貸しきりのはずだからそんな人間はいないはずだと言う。
しかし、それを聞いていたアメリアは『少年兵』の事を知っていた。
『近藤事件』によって法術の存在が明らかになった以上第一小隊のオーバーワークは予想された。
その為に第二小隊の編成が決定したと言う。
その一人に17歳の少年兵が選定されたとアメリアは言った。
カウラは少年兵は戦争法規違反だと言った。
アメリアは18歳になった時点で配属になる予定だと言う。
さらに第二小隊の他の二名も甲武から選定されているとかなめは言った。
その隊長にかなめの妹が決まったと言うかなめだが、かなめは妹について話すことをためらった。

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