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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第13話 走攻守に頼りになる男』更新しました!
話題は再び野球の話に戻った。
ファーボールで自滅した島田は火消しに登板する正ショートのカウラが登板すると島田はセンターに下がると言う。
そのセンターの守備は職人技だと島田は自慢した。
足が速く守備範囲はレフトとライトの定位置まで取りに行くほどの広さだっと言った。
さらに肩はまさにレーザービームで何度もホームに突入したランナーをアウトにしたと言う。
ただ、このチームの穴はキャッチャーだった。
キャッチャーの固定できるチームは強く、リーグの強豪で都市対抗野球のOBで構成された菱川重工豊川はまさに超えるべき壁と言えると島田は言った。
誠は高校時代にキャッチャーに苦労させられたので、また苦労するのかと今から不安になった。

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