お久しぶりです、春野仙です。
この度は、前々から構想を温めていた『紙一重賢者の魔法学研究室』の執筆を開始しました。
正直ファンタジーやら魔法やらの作品は読んだ数が少なく自身も無いのですが……。プロット的には適度に王道に小ネタを挟みながらミステリーっぽくなって欲しい感じです。
何を言っているか分からない? 私もです(笑)
さて、私がこの作品について思いついた発端は「無詠唱魔法」についてでした。
よく「念じれば……」という説明が一般ですよね。では、なぜ念じるだけで魔力というエネルギーが外部の物質に作用できるのではないかと疑問に思ったのです。
呪文でも唱えれば、その周波数に反応してとか説明もできそうなのですが、最近はイメージを固めるためと言われる始末。そもそも、エネルギーが伝達するためには媒介する物質か場の概念が必要だと思うのですが……。
いえ、ここまでにしましょう。正直、これだけで数千文字書ける自信もありますし、ネタバレにもなりかねませんしね(笑)
ではでは、『紙一重賢者の魔法学研究室』乞うご期待ください!