今年度のスタンダードとなりました香鳴祐人さまの自主企画『同題異話SR』。
July…
7月は、私たちミッシェルガンエレファントとアベフトシのファン(内輪ではフトシストと言います)にとっては、特別な月なのです。
しかも、今年は十回忌。
何か本気の文章を書こうと思っていた時、このタイトルを目にして、これだ…!と思いました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890218774サブタイトルは「アベフトシ 随想」。
敢えて、音楽やロックに特に関心のない方、ミッシェルをご存知ない方にもお読み頂けるよう基本的な説明も入れて、夏らしく暑苦しく、赤裸々に今の気持ちを言葉にしました。
書いてみたものの、痛いな…恥ずかしいなと思わなかったわけではなく、公開していいものか迷いました…。
しかし。作品情報にも書きましたが、臆せず伝えることが、私たち直撃世代の使命かとも思いますので、この機会に多くの方の目に触れることを想定して、批判覚悟で公開しました。
早速、Twitterの音楽垢(@futoshi_tmge)のフォロワー様をはじめ、ミッシェルとアベさんを知らないというカクヨムの作者様からも反響を頂き、書いてよかったと思いました。
最後になりましたが、今月もエッセイ(妄想ミックス特殊型)の投稿、変人ぶりが露呈しますね…
こんな作者ですが、企画主の香鳴さま、そしてお読み頂いたすべての皆様、ありがとうございます!
因みに…
拙作「黄猿探偵の事件簿」シリーズの安部刑事、中編「天使の誤算」及びスピンオフ短編「珈琲の香りと地上の女神」のミック…
これらの小説に登場する人物のモデルこそ、作者にとっての永遠のヒーロー像、敬愛するギタリストのアベさんなのです。
「黄猿探偵の事件簿【7】真夜中の銀行強盗」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883889084「天使の誤算」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885825267「珈琲の香りと地上の女神」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886111860