また新しいジャンルに手を出しました。
日帰りファンタジーのコンテストに出すために。今回は現代ファンタジーです。異世界物は遠い昔に考えたことがあるけど、好きな小説を足して二で割ったいわゆる物書きの初期症状しかないので完全オリジナルってなると一つも書いたことがない。冒険の理由とか、何かを倒す理由とか意外と難しいということに最近気づきました。まあそれは今回の話にもつながるのですが……。
さて、「夢喰いケムプフェン」
また変なタイトルつけてるよって感じですね。悩んだんです。英語のディスピュートと。ケムプフェンはドイツ語です。闘うとか争うっていう意味がありますがもう少し違う意味で使っています。それは最終話まで進めたら……。
今回は二万字以内なので終わらせていますが、脳内では一応続き物として考えています。なので色々今回のには説明しきれていないものがたくさん転がっています。ただ、続けた場合、収拾をどうするか。それが課題です。
少しでも気になった方!見ていただけると幸いです。