• 現代ドラマ
  • ホラー

アタシが通う本屋さんが閉店するという。大変だ! /他14作品

 2023年3月の投稿報告です。
 12月と1月はまとめずに個別で、また2月は新作がなかったので、このような形での投稿報告はとても久しぶりになります。
 なお「2月は新作がなかった」とはいえ、連載長編の更新はあったので(しかも9ヶ月ぶりの更新)、まずは一応その報告をしておきます。

『スローライフで謎を解け、釣り好き悪役令嬢!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055246115965

 ちなみに「9ヶ月ぶりの更新」は、他サイトでコンテストに応募する際「未完でも応募できるコンテストで、しかも既に文字数規定も満たしているけれど、できればもう少し書き進めておきたい」と思って書いた分でした。
 そちらのコンテストは3月に結果発表されて、入賞をいただいています。エッセイなどでは報告済みですが近況ノートではまだであり、更新報告のついでに今回それも報告できる形になったので、先月「新作はないけれど小説の更新はあったから」とこれだけで報告記事を書いたりせず、結果的には良かったですね。

 では、本題の今月の投稿報告です。
 まずカクマラソン参加のため、3月は毎日予約投稿している作品がありました。最初の2日は短編を1作品ずつ、3日目以降は全29エピソードの中編を毎日1エピソードずつ投稿する形式でした。

『友釣り解禁』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653690140333

『アイマスク』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653691045378

『ケモノメはヒトに紛れてケダモノを討つ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653691949769

 短編やエッセイと比べて、基本的に私の連載小説は「読まれない」傾向が強いのですが、今回の『ケモノメはヒトに紛れてケダモノを討つ』はいつも以上でした。
 予約投稿だから良かったものの、もしも普通に毎日執筆して投稿していたら、さすがの私でも心が折れたかもしれません。
 逆に面白くなるほどの「読まれない」だったので、PVをスクショしておきました。毎晩10時半に定期更新している作品が、20日近く更新し続けた時点で、最初のエピソードのPVのみ。
 現時点でも似たようなものであり、きちんと読んでいただけたのは4番目のエピソードまで。飛び石みたいに中盤のエピソードに入っているPVは、おそらく検索か何かでたまたまた辿り着いただけで、作品としては読まれていないのでしょうね。
 それら2つのスクショを、今回の画像として掲載しておきます。いくら私の作品が「読まれない」とはいえ、ここまでの惨状はなかなか見られないはずであり、これはこれで希少価値を感じてしまいます。
 せめて今晩完結した後、一気読みしてくださる方々も出てくるのでしょうか? 作品をフォローしている方々は7名おられて、最初のエピソードのPV6よりも多いので、少しそれを期待してみましょう。

 ちょっとネガティブな話題になってしまいましたが、気を取り直して。
 3月といえばKACイベント。今年は3月半ばくらいまででしたが、7回のお題で合計11作品を投稿しました。
 今回の近況ノートの記事タイトルも、その最初の作品のキャッチコピーにしています。

『ツンドクなアタシが通う本屋さん』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653862288338

『ぬいぐるみ好きな白い魔法士』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653943295507

『彼女が彼と別れた理由』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654075669170

『ぐちゃぐちゃを見て困った男』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654103217223

『「持病の癪が……」と彼女は言った』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654162381610

『真夜中の屋根裏の散歩者』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654176589690

『脱いだらすごいのよ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654246706367

『7を7つ揃えた男』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654378326431

『レシート777』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654379320223

『そのお題はクリティカルヒットだった』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654464132981

『筋肉自慢の男が深夜の散歩中に見つけた本屋に入ると、ぐちゃぐちゃと綿の詰まったぬいぐるみが店員だった。その本屋を出た直後「いいわけの魔女」から「アンラッキー7の呪い」をかけられる。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654531621476

 他には3月後半、KACイベントが終わった後、自主企画参加用に書いて投稿した短編もありました。

『最後の一人は、もう一人の私』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654971401774

2件のコメント

  • 後ほど続きを読みに行きます!
    嘆かれないで下さいー(´;ω;`)
  • 米太郎様、ありがとうございます。
    嬉しいお言葉に感謝感激です。
    是非よろしくお願いします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する