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眼鏡と冬と

『二色の手袋の思い出』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893133854

 少し前に「眼鏡を愛するものよ、集え!」という自主企画に参加させていただいた時。私は眼鏡ヒロインが好きなので「これは参加できる作品、たくさんありそう」と思って探したら意外に少なくて、驚いたことがあります。
 そこで今回、改めて眼鏡キャラをヒロインに据えて、短編を一つ書いてみました。ちょうど今「小説家になろう」の方で、冬をテーマにした短編を募集しているので、後でそちらに転載も出来るような内容にしています。
 好きだった女の子についての思い出を語る、という形式ですが、内容的に「恋愛」というほどではないと思って「現代ドラマ」ジャンルで投稿しました。
 微妙に伏線やオチがあるだけでなく、「好きな女の子の特徴が、気づかぬうちに主人公にも少しうつってしまう」という構造にしたつもりですが、果たして読者の方々に、そこまで伝わるかどうか。その点コメントで指摘されたら喜んで返信で言及したいのですが、それまでに自分が忘れてしまいそうなので、こうして今のうちに書いておきました(笑)。

 さて、こうした突発的な短編執筆とは別に、長編執筆。
 前回の近況ノートでは、12月17日分までの執筆状況を記しましたが……。
 昨日、12月18日。上述の短編を最初から最後まで一気に書いていたので、本命である長編は、あまり進みませんでした。約2,500文字を書いて、12月16日に書くはずだった第十六章(プロット第9パート後半部)を終わらせた後、12月17日の予定分であるプロット第10パートを少しだけ(約1,000文字)執筆。
 まあ、でも昨日は今日よりはマシ。今日はまだ全く手をつけていません! 他に何か書いていたわけではないのに……(今日短編の投稿は書き上がっていたので推敲のみ)。
 まだ12月17日の予定分が大量に残っているわけですから、今から寝るまでに、少しでも書き進めたいと思います。

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