『木洩れ陽みたいな君がいた』
もうすぐ失明する君と「原始の空」を見たくて、俺たち4人は旅に出た――
https://kakuyomu.jp/works/16816927859921642327高校1年生の夏。俺は2歳年上の幼なじみ・植村心葉の秘密を知ってしまう。彼女はだんだん色が見えなくなる目の病気。じきに失明するという。3年ぶりに再会し、胸に閉じ込めていた淡い想いがふつふつと蘇る。もう1組の“2歳差幼なじみ”柊咲也子と樫本耕太郎も加わり、夏休みに家出を決意する。目指すは西オーストラリア・ハメリンプール。そこで4人を待ちうけていたのは――。
本日より、連載開始です。ジャンルは、恋愛要素ありの青春小説ですかね。
2日おきくらいのペースで更新してまいります。
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