『水曜日。宇宙の渚で待ってるよ』クライマックス

9月から公開しておりました長編『水曜日。宇宙の渚で待ってるよ』が
ようやくクライマックスです。

https://kakuyomu.jp/works/16816700426953487715

またしても終盤にきて予約公開の設定をミスり、週末に公開予定だった内容が
まだ公開されておりませんでした。今日の夕方に公開しますので、
どうぞよろしくおねがいいたします。

あ、未読の方も、ぜひどうぞ。

(あらすじ)
廃部が決まった天文部のひとりぼっち部員・澪は、顧問教師の羽合にひそかに想いを寄せていた。彼は5年前に亡くなった姉・綾の恋人でもあった。2人は綾の叶えられなかった夢である「宇宙の渚」の写真を撮るため、卒業式の日に高高度バルーンを打ち上げることを思い立つ。


この作品、構想の段階のプレミス(※)も下記で公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426619462888

本編を書きすすめていく中でいろいろと変更になった箇所も、プレミスは直さずそのままにしてありますので、ご興味ありましたらご興味ありましたらご覧ください。


※プレミスとはストーリーを1〜2文で表現したものです(映画脚本のログラインに相当?)。要はあらすじを煮詰めて煮詰めて残った部分って感じですかね。ここで読者を惹きつけられるかが鍵。

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