本日、19時07分に3話「色を探して始めて...... 2」を更新予定です。
以下、それの「あとがき」です。かなりデリケートな話題を扱っておりますので、お気をつけ下さい。
あとがき
アルビノというのは「アルビニズム」という病気の動物を指す言葉で、本来、人には使わないのだそうです。
しかし、作中ではあえて「アルビノ」と呼ばせていただきます。
さて、3話のあとがきですが、きっと先に公開されているでしょうから、あまりネタバレができません。なんで私はこんなことしてるのでしょうね。
作中では、「イジメ」について触れる場面があるので、その辺の話を。
私は、「イジメ」と「無視・ハブ」は違うモノだと考えています。
嫌いなやつを避けたりするのは、当たり前のことだと思います(色々な意見は有ると思いますが)。
そこから、こちらに実害が出てくると、いよいよこれが「イジメ」です。例えば、机に落書きとか、タカられるとか。
みんな! タカってくるやつは友達じゃねぇぞ。
嫌いなら関わってくんな。と思いますが、そんな理屈が通じないのが奴等です。
「あんたが教室に居るだけで、穢れるんだけど?」
お前のその毒の方がよっぽどたちワルいよな...。
やっぱ、スクールカーストはありますよ。。。
さて、長くなってしまったので、まとめますと、朝来たら、急に無視されるようになった場合、その人たちとムリに付き合う必要はありません。孤立する?良いじゃん。、別に。
別の場所で居場所を探せばいい。例えば、別クラスでもいいし、そもそも学校内である必要もありませんし。なんたって世界は広いんですから。
ここでも、いいんじゃないですか?ネット。
さて!本日はこの辺で筆を置かせていただきます。では!これにて。
葉乃ヒロミ