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愛されるキャラの書き方とは【久々に評論】

 皆様こんにちは、斑猫です。
 気付けば三月になりましたね。

 好かれるキャラについては随分前に創作論で書いたかもしれませんが、やはり考察したくなる事柄だったので書いておこうと思います。
 愛されるキャラを書く時に必要なのは、むしろ「このキャラを愛されるように書こう」という気概を持たずに、ありのままに書く事かもしれないと思っております。

「愛されるキャラにしないと」「良い子だからみんな好きになってくれるはず」と気負うよりも、そのキャラがどういうふうに動くのか、自然体に書く方が親近感が持てるのかもしれない……メイン連載を投稿しながらそう思いました。

4件のコメント

  • ですよねー。
    楽しんでキャラのしたいようにさせていたら、思わぬキャラが人気出ちゃったりしますし。
    変態とか、中二病とかw
  • 小濱様
     同意していただき嬉しいです。思わぬキャラが人気になるって言うのは第二部でひしひしと感じましたね。ギャルっぽいけど芯の強い女の子を書いていたら、いつの間にか数多の修羅場を潜り抜けたヒロイン(女傑)になってました。
     変態と中二病って、うちの島崎君どっちも当てはまってますね(笑)
  •  なんかタイミングって凄い(こちらの話です)。

     キャラを決めたら、あとは好き放題に動かせる。かなり同意ですね。

     人気が出るかはそのキャラ次第かもですが、たまに予想外の動きを見せてくれて、作者側も楽しめるという。笑
  • Y.T様
     お久しぶりです。
     キャラを決めたら自由に動かすと言いますか……私の場合は物語を書いているうちに彼ら彼女らの姿が「見えてくる」と言った感覚ですね。

     もちろん人気が出るか否かはキャラの性格・作者の魅せ方もあると思いますが、予想外の展開になる事もあるのもありますね。
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