コロナ禍エッセイ「今も白夜を旅する人々へ」を更新しました。もう足掛け5年になるという、えらい問題なのに、バイアスが標準化される日本国もどうかなは、改めて有ります。
・今も白夜を旅する人々へ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054899460361 そこからさてで、そもそも最初に参加したイベントって何だったのを忘れそうになるのでリンクを。
・イベント「読書で考える新型コロナウイルスとの共存」 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897948900・2020年6月 コロナの時代の読書〜私たちは何を読むべきか - カクヨム特設ページ - カクヨム特設ページ
https://kakuyomu.jp/special/entry/readingguide_2020始まって最中のイベントなので、5年目の視点で見ると、ああ、こんな悲壮が待ってるとは、ほぼ思ってないんだろうなと。現実に訪れているディストピアを受け入れようなんて、文学的にはオールokでしょうけど。
このイベントの果てで、ちょっと他の作品のpvをかい摘んだのですけど、100pv超えてるのは数作で、当時のイベント時期のpvそのままと垣間見えます。
ちなみ私の「今も白夜を旅する人々へ」は適時更新40話で352pv回って、おそらく、表題イベントの過疎的トップです。まあ40話もあるとそれなり回ると思います。
いや、そもそもコロナ禍をテーマに作品にしているのって、どれだけあるのかと思ったら。定期的にポツリと有ります。実体験程pvが回っている様です。KADOKAWA的には、もっと1巻的に物語性がないと出版出来ないのかは伺えます。
そんな事言ってると、第二弾イベント「読書で考える新型コロナウイルスとの共存」 があるんでしょうね。言えば、天邪鬼ぽく、やらないよがどこかしら見えますし。とは言え、誰かが自主企画すれば、私は乗るとは思いますけど。
それにしても5年か。しかも終わりのない。しかも学習したところで、次に活かせない。しかもバイアスに入った方が楽に生きられる。想像し難いディストピアですね。