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二月、雪国

二月ももう半ば、こんにちは。半月です。

詩集、雑の更新が(予約投稿のおかげで)順調です。
二月から毎日投稿し続けていますが、こうしていると何だか初心に帰ったようで新鮮に思います。別の詩集を投稿していた当時、書きたいことが止め処なく溢れていたのを憶えています。今はコンセプトを決めてそれに沿った詩を書いているので、”溢れてくる書きたいこと”がコンセプトに合わないことが度々あるのですが、そういうのは一つのアイデアとしてノートに書き残して、然るべきタイミングで詩にして表現しています。その過程が僕はとても楽しいのです。

さて、そんな詩集、雑ですが。
2月28日に公開する詩をもって、完結となります。
書きたい物語が書けて、それが完結するのは嬉しいことです。まるで一つの小説を書き終えたような達成感を覚えることでしょう。
僕はそれを待っています。

雑のリンク🔗→https://kakuyomu.jp/works/16817330651576299989



ここから雑談。
詩集、雑に収録した「車窓」という詩は、川端康成の雪国の冒頭を分かりやすく引用している。『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。』それは何処か遠い国だといいと僕は思っている。
この「雪国」がドラマになっていて、その再放送を観た。僕はずっと登場人物の一人である”島村”をトウソンだと思っていたのだが、ドラマを観てシマムラであることを知った。苗字だったのか、君。
ちなみにドラマ雪国はNHK+でも観られるらしい。みんな急げ。

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