どうも羽田です。必死こいて原稿しているさなか、嬉しいお知らせが通知にありました。
1月3日に連載終了した『大奥男色御伽草子 高藤あかねの胸算用~男色本で大奥の財政を立て直します』が161位から63まで急上昇していました。
とっくに300位以下に落ちていると思ったんですが、これは嬉しい。
なんとか新作を書き上げる気力がわいてきました。
わたし目安なのですが、小説は5万文字あたりまでくるとターニングポイントになっているべきだし、それまでの文字数を背負っているだけに一番苦しいゾーンなんですよね。5~7万文字あたりが踏ん張り所でしょうか。
7万文字あたりからはクライマックスにはいってくるし、書きたい部分でもあるから一気に筆が進みます。寒暖差のせいで伏せっている時間が多かったのですが、そろそろ本腰を入れられそうです。
読んでくださってありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330649480618691