• SF
  • 創作論・評論

応募する作品の文字数

みなさんこんにちは。

ハマーです。


先日、電撃大賞の受賞作品が発表されたり、カクヨムコンが始まったり、ラノベを取り巻く世界は常に変化を続けています。


さて今回は作品を応募するときの文字数の話。

レーベルが主催する公募勢の自分からすれば、文字数の制限があるのは当たり前のこと。

自分の作品によっては文字数のせいで応募できない、なんてことも多々あります。


なので文字数の上限が設定されていないコンテストは貴重だと感じます。


最初に電撃大賞の話題に触れましたが、第31回と第32回ではカクヨムからの応募要項が変更されています。

上限が18万字→15万字に変更。

まぁ変更するのは公式から応募する人との公平性のためですかね?

それでも書式設定で落とされたりしないのでカクヨムからの応募にも需要はあると思います。(いつも書式設定で落とされてないか不安になるの民


さて上限のないコンテストの話ですが
自分も応募しているアニセカ大賞です。

こちら締切が迫っております。

前にも書きましたが、
応募要項は変更される可能性があります。

電撃大賞のカクヨム経由の応募要項が変更されたことも見ても、
新しい試みというのは随時アップデートの意味で変わっていく可能性が高いです。

僕としては文字数の上限がない公募は貴重なので、
じゃんじゃん応募していくのがいいと思います。

次回でいいやと考えていたら自分のように痛い目をみる・・・(電撃大賞
可能性もあるので
変化していくラノベ世界の今を戦うみなさん『応募要項は変更される』ということを覚えておいてほしいです。

今日はそんな話でした。

ではでは。
今日はこの辺で。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する