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嘘で塗り固めた小説を書く

空白についてだが、修正を重ねて行くとまた新たなストーリーが出来上がった。それは清書前の文章も入れた。
後で消す予定だ。

嘘に嘘を塗り固めた小説をずっと書いている。最初は自分の不平不満がそのまま塗り込められていたのだが、だんだんと自分の思い描いていた正体不明の気まぐれさを描くことができ始めてる。

修正後辻褄の合わなくなった設定がそのまま主人公の複雑な思考回路にはめ込まれて行く。最初は正義感からくる負のイメージだったが今はもっと俗な人間の欲望に寄ってきた

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