結局生まれ変わりのキーワードで影響はバレバレになり
それはさておき
アルキメデスの生まれ変わりがノイマンで、その生まれ変わりがカマキリというのもいいと思う。
カマキリはある機械を発明する。
感情と時空の歪みがリンクして機械を悪用する自分が見えたりする。そんなの良いと思う。
あと復讐や戦争や反抗は悪、として処理させる、みたいなニュアンスを取り入れてもいいと思う。それが正当なものであっても、と。でも主人公は不当。むしろ何故それがいけないのかに向き合ってその方向へ行ってしまう。そんな自分を見ていたり、騙された自分を見ていたり、本当の主人公は多分どこかで小説を書き。
我が闘争を読んだかね?月並みな質問だったかな?
というセリフが思い浮かんだ。
それを読んだ前向きな主人公の感想など書いてみたい。
でもそこで主人公は急にナチス党員になって国外追放とかになってる
ネオナチが地下室で悶々と銀河宇宙を作ってるファッションパンクスを貶す不良老人とか
それが豪爺さんの豪二。
ある機械というのがよくわからないもので最後まで変な夢を見てるような話にしたい