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テレビゲームが残した彼女の軌跡

久しぶりに近況ノートを見たら、面白そうな筋書きが書いてあるなあ、自分って天才だなぁ、と思った。
でもなかなか筋書きの面白さのような本編は書けない。
日常的なゲームセンターの仕事の描写から始まって、だけど一人称ではない方が良いのかな。ゲームの歴史の話と絡めて、辞書的な話にすると、興味を持ってくれる読者が現れるかも。
主人公は一人で過ごすのが好きで、ゲームセンターのうるささにはいつもウンザリしてる。転職を考えたところ副店長をやってくれないかと声をかけられる。読書が好きではないが図書館が好きな主人公は図書館のバイトの面接で他の人が本についてテキパキ答えてるのを見て焦る。結果落ちて、副店長は向いてないし、でも辞めるとお金がきつい。そんなところにいつも1人で来てる女の子、この子が来なくなるまでは続けようと思い立つ。そこでゲームの知識を深め、と思ったらいなくなってしまう。

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