赤について、読んでる人はいないだろう。
方針はコロコロ変わるが、今の時点では最初はシナリオだけ、次に無理矢理実行側へやられる、最後後処理、となるのだが、それが後で全部シナリオでフィクションであるという設定だ。
SF的要素をどこにいれるかだが、主人公がそれをシナリオだと思えなくなっていく描写を取り入れようと思う。
なんか面白くなって来た。
例えば映像や模型が、その場ではちゃんと映像や模型と理解できるのに、記憶の中で混乱し、それが事実として記録される。
主人公を指示してる人間にもそれはわかってる、と主人公は思い込んでるが、実際は副産物。だが主人公の思い込みにより、指示側が意図してやっている事になる。
恨みを募らせた主人公は指示している人物を自分が殺した夢を見てそれを現実と取り違える。
今はややスクラップ的に組み立てていくが、後に客観的な部分を付け足し、枠組みがわかりやすい構成にしていこうと思う