最近これに罹ってるんではないかと確信しております。
かつては有名人のを見まくったりしてましたが
今は殆ど見なくなりました。
ストーカー病という視点で見て、その治療法が出てきてるようです。
その治療法、twitter病にも効きそうな感じでした。
つまり、twitterで書きたい!!この気持ちわかってもらいたい!!
と思うとします。
twitterに見立てたオフラインの何かにそれを書きます。
どんどん書きます。何日か続けます。
すると多分普通の日記になっていくのでしょうね。
衝動と習慣のいい関係を構築することで直っていくのだと、解釈しました。
で、秋のガラスの町ですが、ロケーションが絞られて書かれてるのでそのことに不満だったのですがその方が良いことに気付きました。
読んでもどこのことかはわからなくなっています。
ここのことだろ?まさかあそこ?
青くなって冷や汗を流してる人、いないと思います…。
まあ横断歩道で他人を指さして妄想してる人くらいですかね。
誰も小説を読んでそれを真実だと思うはずはありませんし
自分が見たその人も、おそらくは妄想か幻覚の一種でしょう。
人は大体同じような事を考えます。
この場所に何が適していそうか、どんな行事が行われるか
そしてどんなことを目的に都市計画を立てるか…
建築の本を2~3読んでると不意にわかることがあります。
最近その事であ、やはりそういう流れだったのか…という現象が起き、感動してしまいました。
まぁ、それも妄想で
誰かが自分の希望を聞き入れてくれて、それを大勢の力で成し遂げた
みたいな形で感動してしまったのですが
かなり恥ずかしい誇大妄想です。
やはり人の考えというのは世界の片隅の一人の人間とも似た部分があるようで、同じ種族だったのだと感動したことにしなおしました。
こんな自分はやはり嘘つきだな…。
それから、みんなから嫌われてる人はその人にしかできない何かをすることがあるので、多くの人に嫌われることは何か意味があるのだと思います。
それを現実には良い方向に、小説では予想したような不穏な結果に導くように、そんな感じで進んでいったらいいと思います。
現実はもうちょっと楽になりたい。
小説はますます暗部に入り込んでいって、後戻りできない不可解で逃れられないラストへと向かっていきます。
小説の方は癌の進行過程を描くかのようですが、現実では疲労からの回復を目指します。他は他人が私の世界に留まれるような配慮をもう少し工夫したいです。