• SF
  • 詩・童話・その他

終わりというタイトルの章

紛らわしいですが続きます。
他に「赤」という言葉が出てきたので、煉獄、赤編も始めてしまいました。

虹色の方は、虹の屈折率がもうちょっとわかるようになってから書きたいですが、明日にでも始まってるかもしれません。

悩みすぎてるとどうしても新しいストーリーが思い浮かんで書いてしまう。

悩みが他人に悪い影響を与えてしまう。私は悪いやつだと思う。

そして文章にした時点で殆どある偏った情報にしかならないのにそれを嘘がどうだとか言い始める。

そういう縛り付けすぎなところが自分がつまらない原因かもしれない。

でもそのつまらないままでこれからもいく。


構われたいという気持ちは誰にでもどうしても本能的にあるそうです。
それを無理してると死に物狂いで構われようとするので、それなら最初からわかりやすく尻尾を振ればいいのですが、なでられるまで目で訴えるとか、わざと拗ねてみるとか、盛大にこじらせて色んな人のお荷物になる…いろんなタイプがいますね。

構われたいという人の気持ち、素直に受け取れたら友情が成立。

そんなことを40になり、友達がいなくなる私は思うわけです。

んで不思議で、構われるかどうかなんてもう考えたくない!メンドクサイ!!そう思うと人が寄ってきたり。

構われたいのは誰でも思ってる事なので、この人は構われなくても動じない、うまくあしらってくれるから深く考えなくていい…そう思えるのかもしれませんね。


こわいオバサン、今までいじめられてきました。
小説にいじめを取り入れると自分がちっちゃく見えるから良いです。
いじめられてる原因があってもそれを見ていないように書くのが一番ポイントな気がする。
わかってると文章が矛盾してまだるっこしい。
もうやってくるあいつがわるい。でも後々状況が段々自分のしたことを明らかにしていく。

信じたくないようなことを自分がしてた。
そんな辛さと、全てを知った後の何か開かれた虚しさなどもいいと思ってしまう。

う~ん。暗い特性を生かした展開だ。


秋のガラスの町も最後はそうなるけど、エアメイクノイズは今書いててしんどくて、本当に生きてる感じがします。
どんどんえぐりだすように、書き手の人格を悪い意味で疑われるようなものをどんどん放出です。

中途半端で日和見主義、一番嫌われますよね。
ええ私です。

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません