結局借りなおしました。
一冊づつ借りた方がよかったかもしれないと毎回思う。
色々遅れる癖を直したい。
まぁ借りなおしただけ良いか。
読み方はかなり快適で、楽しめる。
移動時に『ラッシュ時…』の方を読んで、『ファラデー』は主にこたつに入りながらお茶を飲んで読んでいる。
最近あまり喫茶店を利用しなくなってきてる。
つまりお金をあまり使わなくなった。
使えるお金自体が殆どないが。
『ラッシュ時…』の方はシャボン玉についての話を読んでいる。話の進め方は丁寧で、段階を追って単純なものから複雑なものという感じ。
この書き方に触れる事自体文章を書く上での勉強になる。
余り読書してない、得意でない自分には読むことが何より文を向上させる第一歩だ。
ところでシャボン玉は「波」と「光の屈折率」の関係で様々な色に変化して虹色に見えるのだという。虹と波の結晶…そうとも言えるかも。
別世界の春で、このことを書いてみようかと思う。
以前のように誰でも受け入れる、というようなことは書けない…。
実際嫌なことは受け入れられなかった。
向うにとっての正義感からの行動ではあったと思うけど、そのやり方は賛成できなかった。それでいいと思う。
今では意見も受け付けないでいる。
結局、何か言われてもそれを取り入れるようなタイプではないのでそれが正しかったと思う。
感想はいいものしか受け取れない、ならいいけど
嫌な意見を気にしすぎてヤケになる、しかも人からの意見を強烈に欲しがることがあるにもかかわらず…となると、書くのをやめるか人の意見をあまり聞かないかのどっちかしかないと思う。
理想は、どちらも真摯に受け止められることだけどね。
違う、と感じた時、自分の文章が何故その人にとってそのような解釈になったのか…そういう視点で受け止める事は面白いことだと思う。
そうなれるメンタルは目指して行きたいとは思う。そのうち。