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日々精進するヘンタイ性

余り教育上良くない話を書いている。
が、願望ではない。
なんというか間違ってるだろう、これは。そういう事を小説で書くのが好きである。

理由はよくわからない。

なので世界が滅びるのは絶対嫌なんだけど、滅びたところを恐らく自分は体験できないし、どうせ滅びたのならそこで生きる、という事にはある種の興奮があるのではないかという

言ってみればヘンタイ的な気持ちで書いている。

あらゆるヘンタイは本当は小説家になる素質を持っていると思う。
だが、それがうけるかどうかはあくまでも文章力によるもので。

日々精進せねばそのヘンタイ性は評価されないのである。

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