クリスマスはあまり小説を考えませんでした。
昨日おとといは専ら、石油を積んだ船の事故の事ばかり考えていました。
そして、石油男の謎という話を考え付いたのですが、扉とタイトルがバーンと浮かんでくるばかりなので実現するかどうかは謎の、石油男の謎です。
そして、石油男が海底にたまりにたまった石油で発生し、実は生物は石油から生まれたんだ!という話にしてみようかと思い立ち、石油男がたまりにたまった石油から発生し、海から立ち上がって、それで船を振り払う…というとなんか罪悪感を覚えたので、船が航路を間違わないように、とか、あと、魚雷に名前を付けて別れを惜しむ姿とかを克明に描いていきたいかなと思ったのですが、書くかどうかはやはりわかりません。
書いてすぐ消す類の作品にはなると思います。
昔こういう書き方をして、怒られた記憶があります。
日記でこんな書き方をしたら、ふざけすぎだと書かれ、更に、もう一人にもすごい剣幕で怒られ、恥ずかしかったです。
恥ずかしかったのですが、やはり今でも適当なあまり面白くもない文章を書くことが結構快感です。
で、昨日秋葉原を歩いていたのですが、「生々しい」という言葉を何度か耳にしました。すると不意に思いついたのです。
その前日に密かに自撮りした、角の生えたセルフポートレートです。
アヘ顔ダブルピースをする、ゲシュタポっぽい顔をしていました。
それに牛刺というタイトルをつけ、投稿したいという欲に取りつかれましたが、そこまで私はもう子供ではなかったのです。
泣く泣く、象徴的に表現することに決めました。
でも、キリコのような絵柄にしたところで、自分がふざけたことをする人だと思われると、またフォロワーが減り、なんのためにSNSをしているかがわからなくなります。
なのでそういうニュアンスの小説を、絶対にこの事実とは読み取れないようなかタッチで表現するのも良いかと思いました。
それにしても色々な人に嫌われた。
どのくらいの身分の人に嫌われてるのか、知るのが怖いです。
知ったとしたらあとはどうすればよいのでしょうか。
というところで気になるのが、大統領や総理大臣に嫌われて有名になった一般人はどのような人生を歩むのでしょう。
最もそれは大統領や総理大臣の性格により、対処が変わるのかと思います。
政治的な小説は書かないと決めました。
ですが書いても多分笑われるだけなので問題はないとは思います。
ですが書きません。絶対、書きません。