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「時空を超えて」を見てのメモ。

今書いていることにすごく参考になりそうなのでメモにしてみた。
ひも理論、量子力学、というのにどうもなじめなかったのが、何となくなじみが沸いた。


バーバー
モノは存在し、時間はあとから推測される

過去は今とは違う現象
万物の配置が異なる別の今

時間の中に瞬間があるのではなく、瞬間の中に時間がある

存在するのはコマ止めの静止画像
系統だった膨大なスナップ写真
他の世界とつながることもない。

瞬間が再生されている。
実際は何も動いていない。
時間は幻想

量子力学→宇宙は静止、何も変化しない
静止した瞬間すべては同時に存在する
数字の13が11は死んだというのはおかしい
それぞれの時間は活力であふれている

それぞれの瞬間で人はそれぞれ違う人物
無限の人物が繋がっている。

私は他人の貴方に似ていたりする

大人と子供より、大人同士の方が似ていることがある。

私は三歳の自分より、大人の貴方により似ている

歴史の証拠は全て現在に存在
証拠により、再構築されている。

自分が判断する物事は経験と一致するように推測されたこと
本当に過去があると信じてしまう。

親友
時間は現実であり、作り出されたものでも発生したものでもない。

世界は時の流れとして存在している時間はある意味真実かもしれない

時間の経過が本当に幻想であるなら
老いや死も幻想である可能性がある。
それは現実的に考えて無理がある。

数式を扱っていると、世界が変化してかない。
固定したものである。

時間は必要。空間は存在しなくてもいい。
空間が必ずなくてはならないということは必ずしも考えなくて良い。

思った事:
数式に興味のある人間が時系列をバラバラに記憶し、あらゆる物事をパズルのように組み合わせて遊ぶ、という行為をすることはあまり不自然ではない。

光の速度はどの場面でも変わらないはず
光の速度が変わるという事は宇宙が不変でないことはありえないので、時間が存在しないという事は考えられない。

これを空間が先に存在すると考えると…空間に時間は支配されてるのでは?(自分の考え)

より高いエネルギーを持った光子がより速度が速い。



量子力学と多元宇宙、そして紐理論

紐理論

絶対的 相対的 幻 エントロピー

スティーブワイエンスタイン
ひもりろん
空間に見えない4次元以上の空間がある。
時間は一時限的な線×
紐だと2次元的な考え
時間は別の方向にも向かってるかも。
もう一つ次元があるとしたら、太い道の幅の分の方向も存在するのかも(聞いたことを改変→実際はギターの指板とフレットのような関係で説明。)

時間のもう一つの次元とは?



過去は永久に去ったもの未来はこれから起こること。
人間の正と死のサイクルは変わらない。

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