こんばんは。超疲れました。
面白い話しようと思ってましたが、今が1番面白いかも知れません。今ボクは、ボクの家なのに押し入れに隠れてます。何故かというと帰ったら最凶の2人がボクのお風呂の同伴を狙ってるから。
昨日もサラッと言いましたが、今りーちゃんはボクの家に1週間滞在する事になってます。残念ながらボクは仕事ですのでりーちゃんに見送られながら家を出ました。
「あ、そうだ。帰ったらサプライズあるから!じゃあねー!」
不穏な一言を残して。
まあとか言いつつ忘れん坊なボクです。何も考えずに仕事してました。そして帰宅。りーちゃん居るんだったな、ちょっと楽しみ。呑気なものです。りーちゃんがサプライズなんて、いい事あるわけないのに。
「ただいまー」
「おかえりー!よーちゃん帰ってきたよ!」
「ホント!?おかえり、佳乃ちゃん!」
逃げました。スタコラサッサ。あの二人が一緒でターゲットは、ボクに違いありません。もう疲れてるんだ、休ませてよ…
家を出てすぐ、曲がり角を曲がった所で見知った顔が。
「あら、どうしたの?お疲れ様。」
「お母さん…なんで夢姫ちゃん居るの!?」
「え、聞いてなかったの?りーちゃんは佳乃が呼んだって言ってたけど…」
「呼んでないよ、ボク仕事あるもん…」
「そうなの?でも、夢姫ちゃんと会えるのは嬉しいでしょ?」
「そうだけど…結構夢姫ちゃん家来てるし、りーちゃんと一緒だとボク疲れちゃうよ…」
「まあそうねぇ…明日も仕事だもんね、体調崩したら良くないものね。分かったわ、私から説明するから、キッチンの裏口から入りなさい?また説明がついたら言うから。」
「ありがと。」
こうしてボクは無事に部屋に着きました。ですが…
「佳乃ー?佳乃ー?どこ行ったんだろ…知らない?」
「佳乃なら残業」
「さっき帰ってたよ?」
「…幻を見たのね」
「ええ!?そうなの!?」
なんか……既にヤバそうなんですが。事の顛末はまた明日にでも。以上、押し入れ(ご飯は下から届きました)よりお届けしました!