• 現代ドラマ

8月21日

こんばんは。夜はすこーしだけ過ごしやすくなりましたね。ボクのところだけかな…?

例年よりも遅く開催されたりーちゃんといった夏祭り、今年も行きました。りーちゃんも楽しんでくれたみたいで良かったです。明日から1週間はボクの家で泊まって帰るとか。

さて、昨日はあんなに暗い…いや、とっても大切なお話をした後で大変申し訳無いのですが、全然違うお話を。

ボクの抱えている問題って、一体いくつあるのか、ボク自身も考えた事が無くて。とりあえず思うまま書いてきた1年と少しですが、せっかくなので振り返ってみようと思います。

まず、ボク本来の性格は内向的な恥ずかしがり屋。一言で言うならシャイです。実際言いたいことがズバッと言えなかったり、お願いされたら断れなかったり、嫌だと言えなかったり。サナちゃんのおかげで表面は変わりますが、内面は早々変わりません。この内面が色々と問題を引っさげていきます。

まずあの中学生活の大コケがボクの表面を削り割ります。出て来たのは弱くて何も出来ないボクそのもの。
一人でいる事への恐怖感、過呼吸、吃り、正義への依存。たくさんの負の遺産を残した中学生活。残ったのは正義だけでした。

そんなボクにまたしても試練がやってきます。
失声症、男性への強いコンプレックス、被害妄想、酸欠、表現への恐怖、欠乏。
人生ハードモードです。この時点でボクに残ってるのは正義だけです。

ハードモードの上といえば?そう、エキスパートモード。更にボクの人生は難易度を上げ、表現力、感情の欠乏、自己思考力の欠如、自己抑制が不能…やっぱりボクに神様は死んで欲しいのかと言いたくなるほど盛りだくさんのデバフ効果を重ねがけしてきやがります。ついに中核を壊され、ボクに残ったのはボクという存在だけ。もし現実でステータスが数値化出来るのなら殆どの数値がエラーを起こしてマイナス突破してる事でしょう。まさしく最悪の人生。

だけど、ボクはそんな事を思った事はありません。何故なら、ボクにはその余り過ぎるほどのマイナスをかき消すただ唯一の長所……人に有り得ないほど恵まれてるのですから。Luckの値だけはMAXなのです。

これだけ負を詰め込んだ人間を救うには有り得ないほどの人とスキルと優しさと思いやりと知識と…何一つ欠けてはいけないほど膨大な事がある中、今こうして生きてられるのはその全てをクリアしたから…その全てを持つ人達に沢山会えたから。その一言につきます。正義を初めとした学校内外全ての関係者がボクを成長させ、克服させ、改善させてくれたのです。

こんな人に恵まれたとしか言いようのない人生はきっとボク他にありません。
世界で1番恵まれたと豪語してしまいましょう。そんなボクのお話、良かったらこれからもお付き合い下さい。

…今日も暗いなぁ…明日は面白エピソードでも書きますかね…?

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