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君の手がささやいている

1992年から1997年まで、連載されていた漫画です。作者は軽部潤子さん。
 ろう者が聴者の世界で、初めて働くことになって体現するギャップや差別を、主人公を通して描いています。古い作品ですが、いま見ても、十分に伝わるモノがあるのではないでしょうか。
 聴者が作る壁、ろう者が作る壁。それぞれがあって、互いに歩み寄らなければ、解決はしないと、あらためて感じるのでした。

 1997年にドラマで放送。私は見たことがないのですが、かなりヒットしたドラマだとのこと。

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