今までは一部の国内線空港の『SPECIAL ASSISTANCEお手伝いが必要なお客様専用カウンター』で専用のタブレット端末を使わなければ、遠隔手話通訳サービスは利用できませんでした。それが二次元コード方式導入により、なんと全国の空港(国内線カウンター)で利用が可能になります。
空港の専用カウンターに設置されている二次元コードや、空港係員が提示する二次元コード(一部空港では、空港係員の業務端末にて二次元コードを提示します)の画像を読み取ることで、遠隔手話通訳サービスを利用できるようになります。
画面越しにオペレーターが、お客様と空港係員のやり取りを、手話と音声で同時通訳。搭乗手続きや航空券の問い合わせなどの、サポートをしてくれるそうです。