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『目眩く蒼穹の天使』を読んでくださっている方への重要なお知らせ。(出来れば目を通していただきたい。)

こんにちは、青時雨です。
明日の5時に投稿する第43話は、暴力的な性描写を彷彿とさせる描写が含まれているため、苦手な方は第43話をとばして第44話から読むことをおすすめいたします。
セルフレイティングは設定していますので、読まれる場合には、申し訳ありませんが、自己責任でお願いしたく存じます。
苦手無理…と第43話を回避される方向けに、第43話の内容をご説明しますね。



※以下第43話(12月19日5時投稿分)のネタバレ注意。第43話を回避しない方はご注意ください。










第43話「戦火の少女」
簡潔に申し上げますと、これはアリッサムの回想話です。
異国の戦争孤児であったアリッサムは、彼の国でブクリエと呼ばれる敵国の騎士たちに酷い目に遭わされる。しかし、その場に現れたキクロスがその騎士たちを粛清し、その騎士たちに代わって彼女に謝罪をする。だが彼女の煮え滾るような怒りは当然収まらず、キクロスに死んで詫びるように命じると、彼はあっさりと己の首に剣を当てた。
キクロスは目覚め、ナスタチウムと医者に死ぬところだったぞと怒られる。どうやら助かったらしいが、あの深手を負っていて生きているのは不思議だとキクロスは考える。そこで、ふと部屋に気配を感じ、自身のトランクを開けるとあの時の少女(アリッサム)が中に隠れていた。医者とナスタチウムにみつからないよう咄嗟にベッドの下へ少女を隠してあげるのだった。


簡単ですが、これで第44話の内容と繋がると思います!
もしこの説明だけでは話が繋がらずわからない…となってしまいましたら、お手数ですがコメントでその旨を教えてくださいな汗。

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