あんまり読み手が居なくなって、書き手ばかりが増えて、供給過剰を通り越して市場崩壊が起きたら、何が起きるだろうか。
タコの身食いという現象のことだけど、実際はどういう事が起きるだろうかと、のんびり構えて眺めている。
テンプレ・異世界・ラノベ、これらのキーワードを持つ作品群の上に降りかかってくる未来は、タコの身食いだろうと睨んでいるわけよ。(笑
あんまりにも増えすぎた。
市場価値が暴落しすぎて、もうじきゼロになる。
その時に何が起きるのか、歴史の証人になれるなぁと思って。
これって、史上初の出来事の一つなのだ。
なにせインターネット始まってからの歴史はまだ浅いからねぇ。
ここまで過剰に「小説」が供給された時代はまだないし。
何が起きるかなぁ。