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志乃亜サク
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2025年7月21日 13:08
短歌集『夏のゆらぎ』完結しました
いや、もう全然スッと出てこないです。
「何というか……心の奥から自然と浮かび上がってきた感情を言葉にしました」
みたいな格好いいこと言いたいのですが、全然そんなわけもなく。
「ん~~~っ」とか言いながらようやく揃えた10首です。
たぶんスッと出てこないのはまだまだ短歌と仲良くなれていないからなんでしょうね。
苦しくて楽しかったです。
志乃亜サク
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6件のコメント
深山心春
2025年7月21日 13:32
サクさん、こんばんは!
完結おめでとうございます……!
私はサクさんの短歌とても好きですよ!
なんかこう、スッと入ってくるんですよね。
短歌と仲良くなろうとしている姿勢も真摯に向き合っていてとても素敵だと思います!
枯れてのち まっすぐに立つ向日葵は
果てなき夏の夢を見ている
この首がすごく好きです!
完結本当におめでとうございます!
志乃亜サク
2025年7月21日 14:11
心春さん、こんばんは!
お褒め頂きありがとうございます。
いまも不安しかありませんが、ひとつでもお気に召して頂けたならとても嬉しく思います。
いや、本当に大変でした。
夏の歌といえば蝉の声じゃないですか?
外せないじゃないですか?
ところがセミといえばぼくにとっては決して相容れぬ宿敵。
どうにかして歩み寄ろうとしたのですが、まったく話が通じる相手ではなく……。
最終的に、セミから目を逸らすことでどうにか揃えた10首です。
これまでの人生で一番セミのこと考えた3日間でした。
深山心春
2025年7月21日 15:00
コメント連投失礼します。
すみません……なんでコメント返しだけなのに、そんなに面白いんですか……。
サクさん同士よ……私も蝉本気で怖いので
3日も蝉のことを考えたサクさんのことは大いに讃えますが、それ読まれてたらゾゾゾときて
共感できたかわからなかったので、サクさんが蝉と相容れなくて本当にありがとうございました!
いつ蝉が落ちて弱って身近に来るかの恐怖と戦っております。お互い夏を乗り切りましょうね。
拙いですがレビュー書かせていただきました。
たくさん紹介していただいたので近況ノートなどでのお礼は大丈夫ですからね……!ご負担なく!
志乃亜サク
2025年7月21日 16:01
心春さん。
まだこちらは鳴き始めてはいないのですが、そろそろヤツらの気配を感じ始めております。怖いです。
そういえば、むかし住んでたマンションのベランダには常にラケットを立てかけてたんですよ。バドミントンの。
もし洗濯物干すときに襲われたら、華麗に打ち返してやろうかと思って。
一度も役に立ちませんでしたけど。
レビューコメント、いつも本当にありがとうございます。
お礼代わりになるかわかりませんが、ラケット送りますね。
遠山ゆりえ
2025年7月21日 22:15
完結おめでとうございます!!
遥かな遠い夏の空、煙草をくゆらせたサクさんの姿が思い浮かぶ連作です。
短歌と友だちになりたいですね。私はそっぽ向かれたり、アカンべーされてます。
志乃亜サク
2025年7月21日 23:56
ゆりえさん、ありがとうございます!
短歌さん、気難しいですよね。
いや、こちらが緊張しているから相手も緊張してしまうのかもしれません。
ゆりえさんでもそっぽ向かれることがあるんですね。
イメージですが、俳句も詠まれる方はより短歌とも親密になられているように感じます。
ぼくの場合は俳句さんからのご紹介もないため、いつまで経っても一見さんです。
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(返礼不要とのことですのでコッソリと)
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