(小声で)
深山心春さまより嬉しい嬉しいレビューコメントを頂きました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435992062340/reviews/168187924370220121834つ季節があるなかで、個人的に夏という季節は「過去」のイメージが強いんですよね。
それは長い夏休みだったり過酷な部活だったりと、
大人になった今ではもう記憶の中にしかない体験が
多いことに由来しているのかな、と思ったりしています。
夏の匂いを感じて頂けたとの事、遠い遠い夏を
共有できたことを嬉しく思います。
さて、深山心春さまからはレビューの返礼は不要との
優しいお気遣いを頂いているにも関わらず
それを右から左にファーっと受け流して
私がこのノートを書いておりますのは、この作品を
いまこのタイミングでご紹介させて頂きたかったから
に他なりません。
屋敷神の慈しみに恋紋様は幸色にかがやく
https://kakuyomu.jp/works/16818622174866461072ジャンルとしては和風ファンタジー、異類婚ものというのでしょうか(ジャンル分けに詳しくないため間違っておりましたらご指摘ください)。
丁寧な描写でありながらあえて詳細を書き込み過ぎないことで想像の余地を残してくれる、絶妙なバランスの筆致は深山さま作品の特徴でもありますが本作でもそれが遺憾なく発揮されております。
このノートを投稿時点で連載開始から2日、話数にして第4話が最新となります。
追うならいまですよ。いま。
オススメです!
心春さん、ありがとうございました。