……なんかコントの出だしみたいですね。
山から下りてきたその足で、ちょっとしたホラーテイストのショート・ショートを書いてみました。172字ですので、十数秒で読めちゃいますね。
「山でよくあること」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557000947426何となく読み流してしまいそうで、でもふと考えると不思議な現象を"なるべく短い表現で"書いてみた作品です。
……千鳥シリーズがどうしても端的な表現とは程遠い文章になりつつあるので、ここらで自分に対する戒めです。次作はぜったい20万字を切る……!
そんな千鳥シリーズ、本編連載開始の前のワンクッションである短編の連載を本日より開始しています。短編のくせに連載ってどういうこと?と、一段落前の己の決意をさっそく覆す構成ですが、まあしょうがない!( ゚ω゚)
「天霧の樹影」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557019938589お話は二部構成になっており、現在、第一部「白鷺の血潮」第一話 『蝉しぐれの叢林』を公開しています。千鳥の主人公たちとは違った主従関係を書くのが楽しいっスね。
……当初、エロごっついBLになるはずだったのを匂わせ程度に抑え込んだ禁欲っぷりを褒めて欲しい!( ゚ω゚)←ドウデモイイ
3~5日に一度の更新となる予定ですので、完結してからの一気読みなど、ご都合の良い時に是非、お試しくださいませ!