近頃はだいぶ仕事が忙しいですね( ゚ω゚;)
なので、ここのところ勤め先の男子高校生ズとしか話をしておらず、家に帰ると「若いオンナと話がしたい……」などと新橋駅前午後八時過ぎのサラリーマンのようなことを口走りがちです。
同じ職場に、もちろん、女性の先生はたくさんおられます。
同僚の語学の先生たちなんかは、キラキラとお化粧ばっちり、スカートを翻して颯爽とお仕事されているのですが、互いに戦場のような忙しさの中、なかなかゆっくり話もできず、かろうじて廊下ですれ違う時に掛け合う声は、互いの気勢を上げるための気合い入れになりがちです。
「ファーッイイ!!!」「オォー!!!!!!」みたいな。
そもそも理科の教員というモノは、もっそり、もっそり、「なんか今日のシャツ、シミがあるけど白衣を着るからまあいいか」な価値観で動いております。
学生からは珍獣扱いですが、こっちから見れば学生もなかなかに珍獣なので、だいたい同じ目線で毎日わちゃわちゃしています。お育ちのいい学生たちなので、楽しいと云えば楽しいのですが。
……成人年齢以上の若いオンナと話がしたい( ゚ω゚)切実
*ここでいう「若い」は絶対的な定義ではなく、相対的なものです。
そんなアレコレな煩悩を抱えての東京五色不動尊巡り、先日からあの後、目黄と目赤の不動尊に行ってまいりまして、残すところは目白のみでございます。
仕事が早く終わる日に足を延ばしたり、途中下車したりして行ってきたのですが、中継地点になる東京駅が、実は定期乗車券の範囲の内という、大変好都合な現状です。
その東京駅でこの間みつけた隠れスポットのご案内もここで少し。
東京駅の京浜東北線のホームの隅に、ここだけ明治の東京駅の名残の柱が残されております。
写真、見えますかね、柱の下部に明治41年の文字が浮き彫りになっております。
現在の鉄柱が味もそっけもない鉄骨であるのに対して、明治の遺構には柱頭に細やかな飾りが施されていて、当時の東京駅の華やかさを偲ばせます。
……なんで都内有数殺伐路線、京浜東北線のホームにこれが残っているのかは、国鉄、おっとJRの方に話を聞かないと分かりませんな( ゚ω゚)
で、乗降範囲に東京駅がしれっと入っている私の定期券なのですが、駅ナカのスイーツをチェックし放題というひどい有様になっており、うっかり本日も限定発売のチョコレートを買ってしまいました。
Suicaサイズだ。( ゚ω゚)
お値段的にもビジュアル的にも、ちょっと気の利いた東京土産に最適かと存じます。
もし東京にお寄りになること、あるいは東京からどこかへ出かけられるとき、こんなお菓子も手土産にいかがでしょうかとJRの広報のような言葉で、今回の近況ノートを〆させていただきます。
♪チョッコレート・ディ〇コ!( ゚ω゚)/ Yeah!