「翠雨」の改稿を本格的に始める前に、どうしても来たかった庄内に来ております(゚ω゚)ナウ
昨日と今日でかなり歩き回っており、幕末維新期の庄内藩の様子や山岳信仰の実際について、書物だけでは得られない生のあれやこれやを体験し、実際に目にし、触れてみることができました。
まだもう少し調査を続けてから東京へ戻りますが、雪の重さや湿度がその土地の文化や歴史にあたえる影響には雪国独特のものがあることを肌身に感じることができました。
東京は5cmで大雪警報ですからね!
「翠雨」登場人物の岩見のパーソナリティについてどう描写すればいいのか、解決の糸口も見えてきました。……修之輔をもっとしゃべらせにゃあかん。
なので「翠雨」の「墨堤の石碑」の章が大幅改訂というより、ほぼ差し替えになる勢いです。
写真もたくさん撮ったので、また該当の取材ノートでご紹介する予定です。
羽黒山山頂から雪道を滑落しつつ降りてきて疲労した足腰を今日は労ることにして明日に備えます!体が頑丈な体育会系です!(゚ω゚)ウスッ!
ではでは。