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掌編短編小説集『輾転草』の新作「天づるし」公開しました!

 12月8日は事八日と呼ばれ、一つ目小僧などの妖怪が町を大手を振るって行き交う日だとされています。一日遅れではありますが、百物語の九話目である作品、「天づるし」を公開いたしました。
 
 山梨県北巨摩郡(現・北杜市)を舞台に、民俗学的な要素も取り入れた作品となっております。長さとしては、「火車」や「虚空太鼓」と同じ程度のものとなっておりますので、昼食時や通勤時、就寝時などの隙間時間にでもお読みいただければ幸いです。

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