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旧エッセイ・『鬼討』・『3OE〜』等、とうに完結した作品が未だ誰かに読まれててハッピーな話。

 どういう経絡でこれらに辿り着いたんだろう。

 変動しているのはpv数だけなのでユーザー名すら不明な方々に、現在もよく読まれている上記三タイトル。ありがとうございます。

 『一つ頭のケルベロス』も最近誰かが一気読みしてくれたようで驚きました。何とその方、あんななっがいのを二日で完走したんですよ。ヤバ。文字数三十万文字よアレ? 『鬼討』・『3OE〜』もこのパターンが多いです。旧エッセイは断続的にポツポツって具合ですね。

 アリガトネッ! 気分がいいから『一つ頭のケルベロス』のリンクでも貼っとこ! 嘘と復讐塗れの時々ギャグな魔法だ魔術だ出て来る現代ダークファンタジーよ! ウヒョ!
https://kakuyomu.jp/works/16816700427673741253

 小説は常に「最新作が最高作」をモットーに書いてるんですが今作は特に、未だ愛される過去作達を超えるつもりで書きました。伏線とその回収においては最強だって言える。今までで一番頭使って書いたし。

 実はプロットを練り過ぎて、『一つ頭のケルベロス』として完結させるには不要な情報だなと明かさなかった設定があるんですが、綺麗に終われたのでよしとしています。

 『鬼討』みたいに二部構成にしてその設定も明かそうかなとはチラッと思ったんですけれど、色んな賞に応募したいから十万文字で一本長編を仕上げるという目標を優先したかったのでナシとしました。

 気が向いたら近況ノートでボツ設定として、自己満でバラしてるかもしれません。気になるゥー! って万が一言われたら即バラしますし、やめろォ! って言われたら内緒にしときましょう。

 以上、近況報告でした。

 よい一日を。

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