白昼夢を見てる気分。
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_short_2021 突破作品の数が膨大なので、リンクを踏んでも探すのが億劫ですかね。
書いてしまうと、「熱暴走系鈍感女子VS不憫系鈍感男子~両想いになった途端意思疎通が成り立たない告白戦~」が、恋愛・ラブコメ部門に載っていました。
日付が今日に変わる頃の夜には気付いてたんですけれど、その時の私は「一つ頭のケルベロス」の執筆中に、キーボードのMキーが吹っ飛ぶ事故に見舞われておりまして、眠気とイライラに急かされるように、外れたMキーを填め込もうと輩のような態度で格闘しており、とても近況ノートを更新する余裕など無かったのです。
誰もいない部屋で、「あ? 今の入ったやろ何で入れへんねんクソが」と、椅子の上で胡坐をかいて舌打ちを繰り返しながら、何とかキーを填め込む事に成功しました。
ダル過ぎてもうキーなんて捨てて、そのままシリコンみたいなのが剝き出しのまま、剥き出しMキーとして使っていこうかと本気で考えた瞬間が何度も訪れましたが、矢張り志とは、貫くものですね。願望とはその意志を通して初めて、届くか否かの舞台に立つ事が出来る。そう、今回の中間選考を突破出来たように。
全ては才能や技術では無く、挑む心から起きるのです。
本作を読んでくれた皆様、ガチ感謝。
エッセイの方でもう少し、マトモなお礼をお伝えしたいと思います。Mキーの所為で睡眠時間削られて、眠いんですよ今。