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朝から書くととても捗ったという話と、生態記録。

 小説を、毎日こつこつ2,000文字を書く目標を、つい今し方達成しました木元です。イェーイ。朝は静かでいいですね。静かであれば夜でも捗るんですけれど、やっぱり朝に書くのが一番でしょうか。

 これを書き終えたら朝食を摂りますが、食べ物をおいしそうに描写するヒントを得られた今朝でもありまして、燃えております。食べ物を描写するの、苦手なんですね。普段が余りゆっくり食べないものでして、味をしっかり記憶していないから、いざ書こうとすると無機質な印象になりがちなのですが、今日はいい感じに書けました。分かった気がします。うまそうな料理の画像を、ガン見しながら書けばいいんですね。お陰ではらぺこになりました。今後は小説の為にも、ゆっくり食べるように心がけます。

 エッセイのリンクでも貼っときます。ご興味あれば。面白いんですって。普通に書いているだけなのに笑いを取れるなんて、大阪に生まれてラッキーだなあと思いました。

 『木元のカクヨムさんでの生態記録』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884921158


4件のコメント

  • 小説書いてると別のネタが浮かぶというのは、分かります。私も同時進行タイプなので煮詰まると別なものが書きたくなります。ふふ、ふ…今が我慢時…ぷるぷる…。

    少しは寝るようになった、素晴らしい。ついでに少しは食べるようになってください。心配です。押し付けちゃいけないんだけど、つい言いたくなるくらい木元さんは危うい感じがします。

    食べ物をゆっくり噛み締めて食べるのも大事ですね。ぜひ、実践して欲しいものです。

    なんかね、自分の過去を見てる気分になる時があります。食べない寝ない融通が効かない。アダルトチルドレンで期待に応えてしまう。無理を無理とも思わない。首が絞まってても更に自分で首締めるような。

    危う過ぎます。
  •  うっ……。耳が痛い……。これでも、寝るようになったんですけどね。昔は本当に休まなかったので。

     そうですね。無理を無理とも思わないとは。私は普通だと思ってるんですけれど、世間的には今時珍しい、古風で厳しい躾を受けて来たのも、大きいのかなと思います。人生は我慢する事が多く、我慢する事が当たり前だという意識が、人より強いのかなあとか。十望んで、叶うのは一つ。それが人生だって、結構小さい頃から母に言われてました。三つでも叶えばラッキーなもんだって。だからしっかり生きなさいと、多分言いたかったんでしょうけれど。母も厳しい家庭環境だったので。難しいものです。厄介な所ばかり似てしまって。
     自分でも危なっかしいなと思う場面はあるのですが、これが中々直せず……。小さい所から、何とかしていきたいですね。

     今からお昼食べて来ます。ありがとうございました。


  • 複数同時執筆とか、よく出来るなあと驚きます。すごい。
    これだけは真似できない……
    脳の並列処理能力は、持って生まれた特性なんですかねえ。

    長編書きながら合間に短編も、なんて計画立ててたのに、脆くも崩れました。
    一本書いてるだけで、頭のメモリを使い切る感じ。
    煮詰まると、次の一文が出るまでずっとモニタを睨んでます。
  •  凄いんですかねえ。ありがとうございます。あれこれと落ち着きが無いのかなと、自分では思ってしまいますが。

     一本が長い小説を書きがちなので、その間にネタが溜まっていくんですよ。溜まっていく一方で、今書いているのは中々終わらないから、フラストレーションみたいになって、ぽんぽんとネタが浮かんできてしまうって感じですかね。あれも書きたい、これも書きたいって。ドブコン用を書いている今も一本浮かんできてしまって、プロットで止めておきました……。「これでいつでも書けるから我慢しなさい!」って。
     煮詰まるとこんな風に、別の小説へ逃げたくなってしまうタイプですね。
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