セン「アリス先生……こんばんは……」
えっ、何どうしたの? いつもハイテンションなのに、今日はやけに低いね。何かあった?
デン「瞑想をやったら心が無になった」
何がキッカケで瞑想を始めたの? 第三の目でも開眼したくなった? 吾輩も一時期、第三の目を開眼させるために一時間も瞑想してたよ。
セン「気付いたらやってた……」
デン「寝起き状態であぐらかいたら瞑想してたらしい」
寝起き状態であぐらかいて瞑想するか? 古代の高僧でも、さすがに寝起きで瞑想しないよ。
というか、気付いたらやってたって、どういう才能の持ち主?
セン「デンにもアリス先生にも……うるさいと言われたので……」
うるさいよ。すっっっっっっっっっっっっっっっっっっごいうるさい。
デン「前振りはこれまでにして、はい、リンクです」
https://kakuyomu.jp/works/16818093087391317292デン「前も宣伝した〈天華星翔奮戦記〉です(詳しくは、ボクたちの初登場回の近況ノートを見てもらえると嬉しいです)」
ゆっくり解説のメタさだよ。
セン「そういえば『寂れた水曜日』で、ごry……」
ネタバレ癖は治らないのね。
デン「ボクはあの作品で、真菰くんが一番好きですかね。毒舌でいいなって」
真菰「お? 嬉しいですー。まあ本音しか言ってないんですけどね」
出たよ、素直なのかツンデレなのか分からないショタ妖狐が。
真菰「はい? 何でしょう?)))圧」
怖いなぁ。まあ身長は吾輩より……。
あれ、真菰って何センチだっけ?
真菰「149cmですよ?」
自分より5cmは高かった……え、小学四年生でしょ? 人間の年齢で。
真菰「中学一年生でおれより低い? うわーちびーwww」
いやいや、小学四年生で149cmは高いよ? 結構高いよ?
寳來「高身長め……」
あなたは165cmだっけ。高一男子の平均身長よりちょっと低いよね。
でも真菰くんより高いよ? 年齢違うけど。
セン「えっと」
デン「ボクらの出番は?」
あ、すまん。
えっと、次回は銀頭双子と眞姫瓏たんにも登場してもらうかい?
デン「陽キャ苦手」
寳來「悲しい」
あなたナイーブの真逆(=吾輩の真逆)じゃ……。
デン「はいはい。日を改めて話そう」
ん。じゃ、お休み。
寳來「さーてと、仕事……」
今からMISAMOの動画を漁るつもりでしょ? 晩酌がてら。
寳來「………」