• エッセイ・ノンフィクション
  • 恋愛

みんなどんなお話を読みたいんだろう?

八犬伝、推し作だけど……推しすぎて現代語訳に慎重になりすぎて、ペース崩した月兎アリスです。

ふと、疑問に思うことがあるのです。
「みんな、どんなお話が読みたいんだろう?」
って。

作家の一人として、是非とも読者様のリクエストは欲しいところ。
コンセプトも定まらず、なかなか苦しいのであります💦

そんなこと自分で考えろ! って……?
大人と同基準で見られても困るのです。こちとら多忙の私立中学に早朝から通い、帰るときには真っ暗レベルだよ。ついでに一年生だよ吾輩。
あと、土曜日も学校だからな、うちの中学校。
休みが一週間のうち一日しかないんだよ。その一日ものんびりできないんだよ。

まあ、そういうことで、案を募集しております。

もう、ジャンルから困っています。
異世界ファンタジーは「天華星翔奮戦記」に頼りたい……恋愛は別のやつ……でも他のジャンルはやや苦手なのかも……。
上手くいかなくてですね💦💦
ぜひこのコメント欄でコメントして下さると嬉しいです。

3件のコメント

  • 読者の需要を考えるようになったら、もう一人前の作家だと思います✨
    カクヨムでは、依然と異世界転生ファンタジー(主人公最強)ものが流行りですよね。
    私は、そのジャンルをちゃんと読み切ったことがないので何とも言えませんが💦
    読み専さんがつくのは、確実にこのジャンルのようです。
    あとは、男が主人公のラブコメですかね。
    こっちも私は専門外💦
    とことんカクヨム読者に求められていない作家の一人ですな(´•̥ ω •̥` )

    ただ、読み専さんがたくさんついたからと言っていいことばかりでもなく、話を続けなきゃと逆にプレッシャーになることもあると思います。
    なので、まだ学生さんのうちは、とにかく自分がどのジャンルを書くのに向いているのかを確かめるくらいのスタンスでいいんじゃないかな~と私は思いますね^^
    私は学生時代そこまで書いていなかったので、今いろんなジャンルを試し書きしている最中です💦
    月兎ちゃんが書いていて辛くなるようなジャンルだと書くのが嫌になってしまうかもしれませんので、書いていて楽しくなるようなジャンルがいいんじゃないかな。
    作者が楽しんで書いていると、読者にも伝わります^^

    私は今、執筆で手いっぱいなので、あまり読めませんが💦
    普段よく読むジャンルは、恋愛よりも、エンターテイメントかミステリーが多いですね。
    伊坂幸太郎や恩田陸あたりは、読みやすいのでオススメです^^
    参考になるといいのですが……
  • 自分は執筆を始めて3カ月程度の初心者なので、リクエストに応えた作品を生み出すなんて出来そうにないです💦
    それでも、自分の中にある『伝えたい想い』や『書くことの楽しさ』だけは忘れないように念頭に置いています。

    以下は初心者の話なので聞き流して頂ければと思います。

    例えば、「食べたいものある?」と相手に聞いてみたら、「グヤーシュが食べたい!」と言わました。
    まず問題なのは、その『グヤーシュ』が何なのかが分かるかどうかになります。
    ちなみに『グヤーシュ』はハンガリーの国民食で、家庭料理の定番だそうです。
    次にそれを期待に応えて作るとした場合、作り方を調べて調理を始めます。
    問題なのは、この『グヤーシュ』が家庭料理であり、家庭ごとに味が違うところにあります。
    時間をかけて材料や作り方を調べて、出来上がったものを食べて貰ったときに「なんかちょっと違うけど、美味しかったよ」とお世辞混じりの言葉を貰いました。
    これに対して、「初めて作ったから」と自分に言い訳するかのように答えるのか、「その違った部分を教えてね」とより求められるものに近づける為に聞こうとするのか……
    どちらにしても、この時点でそれは本当に自分が作りたいものだったのかという疑問が残りませんか?
    自分が納得のいくものを提供して、その結果貰った感想なら素直に受け止められるでしょうが、そうではなかった場合は難しいですよね💦

    例えが長くなってしまいましたが、時間があって研鑽を積む為にチャレンジするのなら、誰かのリクエストに応えて冒険するのもいいと思います。
    しかしながら、自分は作品のジャンルではなく、それを書いている作者様の作り出す個性に溢れた文体を読みたいのでジャンルは然程気にしてません。
    まぁ、ジャンルの好き嫌いはありますが、それを言い出すとみんな違いますからね💦

    執筆するのも同じだと思います……限られた時間で作品を生み出すのであれば、書き手自身が楽しめないと本末転倒な気がしますのでw

    長文になってしまいましたが、自分の結論としては『自分が読みたいと思うものを書く!』となってしまいます💦
    そこにはジャンルや要望はなく、純粋に好きを形にした結果が、読み手様のリクエストにヒットするかどうかだけなんだと思いますよ(´ω`*)
  • >風雅ありす様
    コメントありがとうございます。
    一人前の作家だなんて……勿体無いお言葉です💦
    確かにカクヨムでは異世界転生系の物語が多いイメージですご、吾輩、やはり書くのが苦手でして。
    和風のハイファンタジーや中華風のローファンタジーを書きたいとは思いますが、現代世界と異世界の対比が苦手なのであります。
    (え、それじゃ天華星翔奮戦記なんか書けない? あれは異世界自体が現代世界モデルなのです💦)
    書いていて辛くなるジャンルというか、苦手なジャンルはスローライフ系ですね……ハラハラ感が欲しい!
    伊坂幸太郎、恩田陸……名前しか聞いたことがないっ!
    学校図書館に置いてあることを願います……。
    自分は和風、中華風、学園モノ、恋愛が向いているなぁと思っています。何となくこんな感じかな、みたいな。
    楽しんで書くことを意識してやってみます!
    とても参考になりました。ありがとうございます!

    >紀洩乃 新茶様
    コメントありがとうございます。
    自分が読みたいと思うものを書く、これが大事だと。ありがとうございます!
    自分が書いていて楽しいと思える作品なら、悔いなく作れそうですしね。確かに。
    誰かの要望に応えるために嗜好を押し殺して、そして完成したものが相手の理想通りではなかった……想像するだけで複雑な気持ちになりますね……。
    やはり、自分の理想を形にして、それが読者様に受けたときが1番嬉しいです✨
    己の個性を大事に、純粋に書いてみます。
    ありがとうございました!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する